お仕事の連携と信頼関係~自宅のシャワーの修理をしてもらって思ったこと~

おはようございます。

 

ふじみ野・川越・三芳・富士見エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

自分は、以前もブログに書きましたが、2015年の8月に古河林業さんにおうちを立てていただき、神奈川県川崎市から地元のふじみ野に越してきました。それから早8年が経過しました。

 

おうちも8年も住めばところどころ修理が必要なところが出てきたりします。今回はこの修理の依頼で感じた会社間の連携プレーについてです。

シャワーヘッドの水の出がおかしい

ブログに書きましたが、先日の沖縄旅行から帰ってきてお風呂に入ったところ、旅行前までは特に気にならなかったお風呂のシャワーがやや弱いことに長男が気付きました。

 

自分は、ただの気のせいだろうと最初は思っていましたが、実際に入ってみてお湯を出したところ、カランはいつもと変わらずの水圧でお湯が出ましたが、シャワーの水圧は長男が言うように明らかに弱いと感じました。

 

その日は、お風呂に入った時間が少し遅かったのと、梅雨明け以降の少雨からの取水制限なども地域的に行っているのかという思いから、ひとまずやり過ごしましたが、翌日以降風呂の時間を早め、取水制限の情報がないか確認するなどしましたが、特段湯量が弱くなる原因は見当たりませんでした。

困ったときのサポートセンターと協力会社のスムーズな対応

そこで、古河林業のお客様サポートセンター(24時間対応)に電話したところ、週明けすぐに協力会社の方からお電話をいただき、状況確認を含めた日程調整がスムーズに行われました。

 

水回りの話なので、日程調整もサクサク進み、お電話から2日後に来ていただき、早速見てもらえるということで一安心。

 

以前階段の音が気になるときも大工さんとの連携がスムーズにされていたことを思い出し、相変わらずお客様の対応が素早くて大変感心しました。

 

その後、協力会社の方が来ていただき、丁寧なあいさつとテキパキとした確認をされたところも大変好感をもてました。

 

しかし、担当の方曰く、どうもユニットバス一式を収めたリクシルさんのほうが最終的な判断と工事がスムーズにできるのではと提案され、その協力会社の方は費用無償ですぐにリクシルさんにつないでいただき、リクシルさんがまたもスピーディーな対応でシャワー周りの点検を兼ね見ていただくことになりました。

 

最終的には、シャワーのホースの中もしくはヘッドの一部の原因だろうということでシャワーのホースから先を一式変えることになり、それなりの費用が掛かることになりましたが、個人的には相場の範囲内であったことと、各社の連携がスムーズにされたいたことに大変好感と満足が得られたので、すぐに交換工事を依頼しました。

信頼関係と連係プレー

さて、こうした各社間の連携は、それぞれが別の独立した法人なので、グループ会社のようになかなか統制が効きにくいところですが、お互いが高い意識とお客様第一の視点を忘れないことで、信頼関係が成り立ち、仕事ができているのではないかと思いました。

 

家は、高い買い物で、長く住むものなので作るときだけではなくその後のフォローもしっかりされているところを最終的には選ぶことが大事かなと今回の件で改めて感じました。

 

税務業務においても、税務の周辺業務の専門家(社労士、司法書士、行政書士、時には弁護士など)の方とお仕事をしますが、先ほどのような信頼関係をしっかり築いた上でないとお互いなかなかうまく仕事も進まないですし、最終的にはお客様に満足いただけないので、このあたりの信頼関係の構築は、今後も自分自身慎重かつ丁寧にしていければと思いました。

【子育て日記】
今年も昨年に引き続き長男の学校の夏休み課題展示会に行ってきました。一年学年が上がるとその成長が感じられる展示も多く、自分自身が同時分にここまではできていなかったので大変関心。

 

自分の記憶では、小学校4年生の時は、親戚のおじさんに手伝ってもらいながら竹で作った貯金箱を提出し、地元の郵便局から表彰された記憶が残っています(その時の表彰時のご褒美はカラーペンのセット)。

 

自分自身はそんなに工作得意でなかったのでその親戚のおじさんがかなり手伝ってくたおかげだで選ばれたので、今思えば選ば少し申し訳ない気持ちですが、当時はとにかく作って出すことに必死だったので、仕方ないかと。

 

長女は、夏休み期間(保育園にはないですが、親が休みの間)は、公文の算数国語を通常の倍の量(算数5枚2セット、国語5枚2セット)ガンバって来たかいがあってかだいぶ進度が進みました。

 

しかし、通常の生活に戻ると時間に追われてしまうためか、従来の量(各教科1セットずつ)に戻すように要求。

 

国語は仕方なく戻したものの、算数は格段に計算ができるようになったので、何とか説得し、9月になったら再度夏休み期間と同じ量を頑張ることを約束。本人も算数は嫌いではないようなので、前向きに頑張てってくれそうです。