気が付けば2023年も半年が過ぎ、明日から1年の後半が始まります
おはようございます。
ふじみ野・川越・三芳・富士見エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
2023年も気づけば今日で折り返しです。
厄年の中無事に半年経過
今年は、数えで42歳ということもあり、男性の本厄にあたる年なので、年明け早々の1月2日に地元の神社で厄払いをしていただいたおかげもあり、ここまでの半年特に大きなけがや体調の不良もなく来れています。
唯一の体調不良といえば、5月末から6月上旬に経験した謎の一週間のおなかの不調。ただこれも冷たいものを急に飲みすぎたなどの影響かなと思い、ザ・ガードのおかげで回復。その後もお守り代わりに飲み続けています。
厄年も何か科学的根拠があるわけではなく、どちらかというと古来からの言い伝えに書かいものであるので、こうした神仏の存在や迷信などを信じるかは人の信条にもよるので自由なところがありますが、個人的には、何か目に見えない大きな流れであったり、そういった力が働いているというのは少なからず信じているところがあります。
それなので、厄払いや、節目での神社やお寺への御参り・参拝は、欠かさないようにしています。そうした気持ちを強く持つようになったのには、ある一つの出来事が関係しています。
前回の厄年で経験したことを教訓に
思い返せば、17年前の夏、中学時代の友人と夏休みに海に出かけることがありました。友人とその家族など人数もそれなりにいたので、車は2台に分けて行くことになり、自分はそのうちの一台を運転することに。
場所は、確か千葉方面の海で地元ふじみ野からは遠かったので、出発は夜明け近い時間に出ることになり、皆で集合して現地に向かいました。自分は、厄年だったこともあり何事もなく着ければと思って慎重に運転を続けていました。
千葉県に入り、高速も降りて一般道を運転していたところ、突如、事件は起きました。
交差点の信号が赤になり、信号待ちのため自分は車のスピードを落とし停車し、もう一台の車もちゃんとついてきていることを確認するためにバックミラーを見たところ、突然「ゴンッ!」という音が。
自分の車には衝撃がなかったので、おそらく後ろの友人の車に何事か起きたと思い、バックミラーを見ると、友人と友人の後ろを走っていた車の人とが何やら車を降りて話し合っている模様。
そう、友人が運転する車は、その後ろの車に緩いスピードながら追突されたようでした。
けが人はその時出ていないようだったので、すぐに警察を呼び現場検証をしてもらい、その後事故証明などをもらい、小一時間でその場は収拾しました。
その後、宿についた後に、今年は自分たちの代が厄年(本厄)という話になり、厄払いをしているかメンバーに確認したところ、驚きの結果が判明。
自分の車に乗っていたメンバーは、自分を含め皆厄払いをしていたのに対し、追突事故に乗っていたメンバーはみな厄払いをしていないということがわかりました。
自分自身それまでも少なからず神仏や迷信といったことを信じる傾向にありましたが、この事件をきっかけにその気持ちはより強いものとなりました。
まとめ
その後は、こうした迷信や神仏の存在については、畏怖の念を持つようになり、妻にも厄年の厄払い(本厄に限り)を進めるようになりました。自分は、今回2度目の本厄だったので、年が明けたらなるべく早く厄払いを受けられるように地元に神社に一番早い日程を確認しいの一番で受けました。
その甲斐あってか今年は今のところ半年を無事過ごせたので、残りの半年も大きな事故や病気をしないよに注意していければと思っております。
【子育て日記】
今日明日で長女はお泊り保育。
長男が4年前に体験して以来、ここ3年はコロナの影響もあり、簡易的な形でのものだったので、長女が年長になる今年に再開されたのには親として嬉しい限りです。おねしょだけがちょっと心配ですが、一生の思い出として楽しんできてもらえればと思います。
兄は、妹がいない夜を過ごすので、寂しくないように夜は外食でテンションを上げてもらう予定です。