今日で一年の半分が終わり、明日から折り返し

おはようございます。

 

ふじみ野・川越・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

本日で1年の半分が終わり、明日から7月。

 

学生のように学年が変わり、毎年違ったイベントがあるわけではないので、日々が思いの外早く過ぎていきます。

 

自分自身は、個人事業主のため申告が12月で締めることも考えると、事業年度としてもちょうど半期が終わり自分自身の半期について簡単に振り返ってみました。

1-3月(第1四半期)

年明け後、直ぐに自分自身の確定申告を済ませ、お客様の申告の準備、年末調整のフォロー、法定調書対応に加え四半期決算のサポートと経理支援と盛りだくさんの月。

 

季節としてはまだ冬の真っ只中で寒い日が多く健康管理に注意して過ごす。

 

2月に入り、資料の回収が進んだお客様から先に確定申告を仕上げていけるように段取りをしたこともあり、全体としてスムーズに進み、ご要望のあったお客様とはオンラインでのMTG等もできました。

 

一方、段取りをしっかりしていたおかげで、新規のお客様からのご依頼(ふじみ野市内で近隣のお客様)にも対応ができた点は、個人的にはスケジュール感とお客様への対応のバランスが取れた点で満足。

 

その後、1月決算のお客様の決算・申告もスムーズに進み、第1四半期完了。

4-6月(第2四半期)

4月前半は、月次業務を中心にお客様対応を行い、後半以降は、3月決算監査支援、経理・開示・社福決算などの支援、3月決算のお客様の税務申告対応及び社福の監事監査となかなかボリュームと密度のある日々が多くあり、6月前半まではかなりタイトに進みました。

 

その間に、何件か事業復活支援金のサポートもさせていただき、どのお客様も支援金が届いたようで一安心。

 

4月から6月途中まで過ごしやすい気候だったが、気づけば、梅雨入りから梅雨明けがあっという間に過ぎて、猛烈な暑さの日が続いた6月後半。

 

暑いのが好きではないものの、長すぎる夏には少し気が重いなぁと思いながら第2四半期終了。

まとめ

こうしてみますと、1四半期、2四半期とも、それなりにボリュームがあり密度の濃い日が多かった印象を受けます。

 

個人のお客様の確定申告と3月決算のお客様が多いこともある程度関係はしていますので、致し方ないかなと思っており、その分後半の3、4四半期は前半に比べ時間にゆとりも取れると思いますので、自己研鑽や前半できなかったことに挑戦してみたいなと思っております。

 

ちなみに昨年の夏も折り返し後の決意や計画について書いておりましたが、事務所の引っ越しなど諸々時間が取られ十分でなかったので今年はもう少し自分の研鑽に取り組めればと思います。

【子育て日記】
今年は、梅雨の時期が20数日と例年の半分以下の期間出終わったこともあり、連日暑い中、子どもたちにとっては学校や保育園でのプールの時間が楽しみのようです。

 

ただ、自分の中では、プールの授業の一つの効果として暑さを冷ますという目的があったと思っていましたが、今年の夏は逆にあつすぎて入れない日もあるようです。

 

その理由が、プールの中では気づかぬうちにある程度汗をかくので、それによる熱中症の危険もあるので、その点を考慮してのこと。

 

昔では考えられなかったまさかの暑さが続き、その影響でプールに入れない日があるなんてと子どもたちから話を聞いて驚きました。