飛行機が見える場所でのランチ

おはようございます。

 

ふじみ野・川越・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

先日、ひょうなことから妹が飛行機を見たいと言い出したので、週末時間が取れるときにでも羽田空港に行ってみようと計画を立て、先週末にちょうど時間ができたので、家族で行ってみることに。

 

兄の方は、飛行機よりもどういった形で電車に乗り換えて行くかの方に関心が向き、行く前からどういったルートで行こうかと手持ちの電車路線図で検討していました。

 

当初、大宮周りの上野東京ラインに乗って品川方面に一気に出るというアイデアも出ましたが、結局のところ山手線外回りに乗ってみたいということで、池袋経由で浜松町に出てからのモノレールでいくことに。

 

飛行機見るだけではもったいないので、合わせて飛行機見ながらのランチでもと思って意気揚々と出発し、少し出遅れたと思いましたが、結果的にランチタイムよりも少し遅れての14時過ぎの到着になり、この時間ならどのお店にもサクッと入れるだろうと高をくくっていたら、予想に反しどのお店にも長蛇の列。

 

一時期に比べ人の動きも活発になったことや飛行機でで遠くまで出かけるのは、少しハードル高いけど空港で飛行機見ながらランチを食べることでのちょっとした旅気分といった気持ちは、他の方も同じ気持ち・考えをもっていたためか、ランチを過ぎた時間でも混んでいることになったのかと思いを巡らせてました。

 

そんなこんなで比較的入りやすそうなお店に入り、羽田空港のC滑走路を遠くに眺めながら子どもたちはランチを食べ、その後5Fの展望デッキに上がり、主にANA(中にはJALや海外の航空会社)の離発着を何度も見ては、テンションを上げてくれていたので、親としても満足。

 

展望デッキには、のんびりと座れるようにいくつものベンチが配置されており、ゆっくりのんびりしたい人にとっても最適の場所かなと。また、海沿いということもあり、風もそれなりに気持ちよかったので、週末の強い日差しの中でも、小一時間であれば快適に過ごせました。

 

帰りは、長男のリクエストもあり、京急で品川を経由しての帰り道になりました。

 

本人にとってもたくさんの電車が乗れましたし、妹も飛行機が飛ぶところを目の前で見れたのはいい経験になったかなと。

 

また、空港でランチを取るときは大抵飛行機を利用する時なので、そうした時は短時間で済ませることも多くこのように時間を掛けてゆっくり食べることがなかったので、この感覚も改めて新鮮でした。

 

気候が落ち着いたら、また行ってみたいのと、今度は別のターミナル(特に国際線)に行き、他の国の飛行機も見てみたいと個人的には思いました。

【子育て日記】
週末のスイミングでは、毎月月末恒例の判定がありましたが、長男は惜しくも不合格。

 

本人的には「受かる」と思っていたのか少し落胆した様子。

 

それでも、なにか検定を受けるということはそんなに簡単に受かるものではないということを肌で感じられるという点では、毎度合格よりは、受かる月、落ちる月があってもいいかと。

 

妹も別の級ですが、同じく不合格。

 

彼女の方は、落ちてもそれほど悔しがらずまた来月でと言うかたちで気持ちを切り替えていた様子。兄妹でも兄のほうが繊細かなという面がチョイチョイあります。