ビタミンCを摂ると風邪をひかない!?

おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

気付けばもう今年も残り2週間を切っています。自分が住む関東地方は、空気が乾燥しやすくこの時期になると風邪をひくことが多くなり、毎年子供か親のどちらかが風邪で発熱したり、感染性の胃腸炎になったりしますが、今年は様子が違います。

 

今月に入り、まだ誰も風邪をひいて熱を出したりしていませんし、病院にもいっていません。

 

これは、ビタミンCを多く含んだ食べ物であるみかんや果物を秋口から意識して食べ続けるようにしてきた効果かなとも思ってみたり。昨年以前も同じように食べていた気がしますが、今年はより意識して食べている気がします。

 

よく筋トレをする際に、鏡で自分の鍛える筋肉を見て筋トレするかどうかで筋肉の付き方が全然違うといいますが、食べ物も意識するかどうかで、身体に与える影響も違うのでしょうかね。

 

一方、ビタミンCをしっかりとれば風邪をひかないといった科学的根拠はないという医学的実験結果があるようですし、風邪をひいてから慌てて摂取してもそれほど効果はないとのこと。

 

しかし、ビタミンCを含んだ食べ物を定期的に摂取することで、風邪の菌に対しての免疫力が高まり、それが結果として風邪の予防につながるといった考え方はあるようです。

 

このように色々と意見や考え方があるので、個人的には気持ちの持ちかたも一つ大事なところかと。風邪をひかないようにしっかりとした食事や睡眠も十分にとり、適度な運動で体を健康に保つといったことを忘れないようにする等。

 

翻って、我が家の場合。

 

親を含め、長男も妹も毎朝欠かさず季節の果物を食べるようにしているので、免疫力をしっかり維持できており、今のところ風邪もひかず元気に過ごせているのかなと思っています。

 

特に下の子は、去年に比べると今年はよくみかんを食べるようになり、Sサイズであれば、食後に必ず1個食べますので、一日2個は毎日食べています。そのおかげでビタミンCの摂取は十分できているかなと思いますので、親としても頼もしい限り。



本人もみかんがマイブームのようで、ご飯の後には必ず自分の席から見えるみかんが置いてあるざるを指差しみかんを早く頂戴とせっついてきます🍊

 

上の子は、1歳の頃にみかんを食べすぎたせいかいつからかみかんを食べなくなったので、ビタミンCの摂取はもっぱらキウイ。

 

ただ、キウイからでもビタミンCがしっかりとれているので、上の子も風邪をひかずに毎日保育園に行けてます。特に長男は、年長なので保育園のイベントごとは全て最後になってしまうため、このまま休まず行けるといいのですが。

 

先日妻と子供たち最近病院に行ってないねと話していたので、改めて思い返したところ、ここ11月上旬に下の子が風邪で休んで以来、2人とも風邪で鼻水を垂らしたり、咳をして医者に行っていません。親としてはホントに助かっています。

 

これから年末年始は、帰省等で出かける機会も増えますが、このまま風邪をひかず行きたいところに行けるように親としても注意してみていきたいです。

【子育て日記】
長男は、レンジで何かを調理することを焼くと表現しますが、はたから見ていると家庭の料理環境がモロバレ(T . T)

 

下の子が、パパうんち―といったように聞こえたので、おしりをチェックするとコンモリ💩

 

妻も横で聞いていて同じように聞こえたので、聞き間違えではなかったかなと。

 

少しずつですが言いたいことも言えるようになってきているのが素直にうれしいですね。