子供に規則正しい生活を送ってもらうには

おはようございます。

 

川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

気付けば、長男の保育園生活も残り2か月を切り、この春から小学校に上がるので、規則正しい生活を心掛けるように生活リズムを再構築しないとと最近思っています。

子供と規則正しい生活

規則正しい生活というと、「早寝早起き」がキーワードとなりますが、子供に規則正しい生活を送ってもらおうと考えたとき、どこまで時間を決めていくかといった問題があります。

 

起きる時間、朝ご飯を食べる時間、着替える時間、おトイレに行く時間、家を出る時間、夕食の時間、宿題の時間、家でテレビを見る時間、おもちゃで遊ぶ時間、公文の宿題の時間、風呂の時間、夜の歯磨きの時間、就寝前の読書の時間、寝る時間…。

 

挙げると結構な項目が出てきてこれら全部を何時何分を目処にどのくらいの時間するかという形で決めれば、規則正しい生活が最終的には達成できそうですが、そうなると本人の意思や気持ちが置いてけぼりになりかねません。

規則正しい生活は、自主性と主体性を意識して

以前、主体性・自主性を持てるかどうかが子供の将来の成長に大きな影響を与えるという記事を見て、自分もそれについて考えてみましたが、ここでもやはり「自主性・主体性」ということを意識する必要がありそうです。

 

個人的には、規則正しい生活を送るには、最低限、起きる時間と寝る時間を決めてそこを日々変えないようにした生活リズムを本人に考えさせて行動させることで、規則正しい生活は、結果として後からついてくるのではないかと思います。

 

確かに、最初は、うまくいかないでしょうが、無理に親が強いず、本人に少しずつ促したり、日々の状況を自覚させたりしながら、進めていけばいいのかと。

 

現に、最近は、公文の宿題については、何を朝して、何を夜するかといったことは、本人に決めてもらうようにしています。

 

少し前までは、朝に国語と算数の両方を仕上げれば、帰ってきてからの時間に余裕が生まれるので、全て朝に仕上げるように本人に促していました。

 

しかし、最近は、本人も少しずつですが、自分で決めてするようになっているので、夜に国語と算数をするといったら、大変だけどもその意思を尊重して自分で決めたことを守るようにしています。

 

ただ、自分でもわかっているのか、夜に2科目だと自分の時間が減るので、自然と朝は算数(こちらの方が時間がかかるので)、夜は時間がかからない国語と決めて行う日が多い印象です。

規則正しい生活を送るための今後の課題

目下、宿題については、ある程度自分で決めてでき始めているので、あとは風呂に入って寝るまでのリズム。

 

今のところ、撮りためたアニメを中心に見てしまい、それによって全体の進捗が阻まれているので、そのあたりを自分自身で改善できるように、今後は見守っていきたいです。

 

小学校に上がれば、昼寝もなくなるので、疲れて家では早く寝るといったことを周りの方からも聞いていますから、そのあたりがうまく作用して、早寝早起きができるようになればと思っています。

【子育て日記】
下の子のポッカリお腹が最近落ち着いてしまったかと思いきや、昨日は貫禄たっぷり。少しずつ背に取られている感じはしますが、まだまだ存在感を発揮。スラムダンクの安西先生のようです。

 

兄は、昨日公文の進度表をもらってきましたが、昨年よりもらさらにステップアップ!よくがんばってます☻