日経新聞を電子版にしてよかったこと
おはようございます。
本日で、晩酌を控えて3日目の朝。
今朝も目覚めはまずまず。
ただ、朝が0度近くまで冷え込んたので、
布団の中での格闘は相変わらず…
昨晩は、寝る前に日本茶を飲み体を温めたせいか
寝つきはよかったです。
皆さんもぜひ試してみてください。
目次
日経新聞電子版
さて、皆さんは新聞を紙面版と電子版のどちらで
お読みになっていますか?
我が家は、日経新聞をとっており、
以前は、紙面版だけでしたが、現在は
電子版もセットにして読んでいます。
(紙面版をとっていたので、電子版はプラス1,000円/月で読み放題)
日経新聞は、社会人になってからずっと読み続けていますので、
購読歴は15年ほどになります。
経済・金融・企業・時事ネタ等を中心に、ビジネスマン向けの内容に
多く記事を割いているため、お客様の業界やお客様が
行っているビジネスに関しての情報をキャッチアップできます。
そこでの内容をお客様と共有したり、話の切り口にすることも
できるので、税理士や会計士の仕事上必須のアイテムの一つとなっています。
日経電子版にしてよかったこと
今回は、この日経新聞を電子版もセットにしてよかったことについていくつか紹介
したいと思います。
いつでもどこでも読むことができる
ちょっと前に、「ユビキタス社会の到来」(ラテン語のユビークに由来)という
ワードが巷で言われていましたが、電子版ではまさにそれを体験できるものです。
ワードが巷で言われていましたが、電子版ではまさにそれを体験できるものです。
紙面版ですと家に忘れてしまった場合、出先や旅行先等で読むことができず
情報のキャッチアップができず、ストレスを感じていましたが、
電子版にすることにより、スマホが一台あればどこでもいつでも
読むことができます。
これで、外出時の待ち時間を効率的に使えたり、旅行から帰った際に
たまっていた新聞を一気に読むことがなくなったので、時間の効率化
にもなっています。
読みたいときに読むことができる
紙面版ですと、妻が読んでいる場合、終わるまで待つ必要がありましたが、
電子版ですと、IDとパスワードさえ入れれば、複数人が
同時に読むことができるので、これも時間の効率化になります。
ただ、注意点として、同時に使う際は、異なるサービス・アプリで
利用が必要です。詳しくはこちら
読み直したいときや検索が楽
紙面版ですと、
・新聞の回収時に誤って捨ててしまった
・自分が読んでもういいやと思って捨てた後に、妻がまだ読んでいなかった
・妻があの記事面白かったよねといったときに、見直そうと思ったら既に
廃棄の後だった
・子供が遊んで、まだ読み終わっていないのにおもちゃにされてしまった((´;ω;`))
等々…
紙面版ですと、後戻りという行為に障害が出やすいですが、
電子版ですと、見直したいときや気になった記事を検索機能で簡単に探せたりと
紙版で感じていたストレスも解消されます。
複数のアプリで端末ごとに見やすいもので読める
紙面版ですと、新聞一つしか選択肢はないですが、
電子版ですとPCの日経電子版、スマホアプリの日経電子版アプリ、
タブレットの日経電子版アプリ、スマホの紙面ビューアーアプリ、
タブレットの紙面ビューアーアプリと複数の形式で読むことができます。
自分は、スマホでは日経電子版アプリで読み、
タブレット版では紙面ビューアーアプリと使い分けています。
※紙面ビューアーとは、実際の紙面版をモバイル端末を使って読むアプリです。
電子版にしかない内容の記事が読める
紙面版だとサマリー部分しか書かれていない特集記事も電子版には、
もっと詳細に書かれていたり、速報版が読めたりと情報が豊富なところもいいところです。
また、紙面ビューアーでは、地方ごとの日経新聞の地域経済部分が
個別に読むことができるため、ご自分がお住いの件や地方の情報が
より詳細にわかりますし、近隣地域の経済の情報も一緒に得られるのが特徴です。
お客様が進出している地域の情報もそれによって得ることができますので、
仕事の際のお話の切り口としてもいいネタになります。
混雑した電車でも読みやすい
紙面版だと混雑時の電車では、読むことが憚られましたが、
電子版ですと、スマホが見れる余裕があれば、
簡単に読むことができるので、紙面版のように
周りにそれほど気を使わなくて済みます。
まとめ
ここまで、電子版がよいということを書いてきましたが
なんで紙面版もとっているのかというと、単に妻が
家にいるときは紙で読みたいという要望があるのと
新聞紙が時々必要になるので、あったほうが便利ということも
紙面版をとっている理由です。
いずれにしても、紙面版をとっている方であれば、
プラス1,000円/月で電子版が読め、時間の効率化に
つながりますので、ぜひ試してみてください。