iPadとiPencilでペーパーレスを目指そう
榎本幹郎
おはようございます。
独立以来、なるべく紙を使わないように
心がけていますが、それは打ち合わせでも
同様です。
iPadとiPencil
独立していくつかやってみたいと
思っていたことがありますが、
お客様との打ち合わせなどの際の
メモを取るのにiPadとiPencilを使うことです。
理由は、いくつかありますが、
まずは単純にかっこいいから。
以前の職場で個人負担で買って
使っていた先輩の職員がいらっしゃいましたが、
会議や打ち合わせの際に
すごくすらすら使いこなしていましたし、
メモされた内容や打ち合わせの内容に
iPencil一本でマーカー、消しゴム等の機能を
使いこなしていたのを見て、
なんかかっこいいなぁと。
子供みたいですが、こういった気持ちは
大人になると忘れがちなので、
たまにはいいかなと思いました。
自分も独立したら、経費にできるし、
そろえて使おうと思いました。
以前は手帳の余白や
打ち合わせ用のノートを使って
会議や打ち合わせのメモを取っていましたが、
それだと紙が発生し、その保存や
管理が手間になるということもあります。
しかし、iPadとiPencilを使えば、
打ち合わせ内容やメモもすぐに保存でき
（自分はMicrosoftのOneDriveForBusiness上の
フォルダーに保存しています）、
情報の管理も一元化できます。
また、紙ですとそのノートや手帳を
買い替えたときに情報の断絶が起きる
リスクがありますが、
iPadとiPencilを使えば、簡単にクラウド上に
データを保存できますのでそのようなことも防げます。
この辺りも効率化や情報の集約化という点で
紙出のメモよりも良い点かなと。
いざiPencilとiPadを買ってみたが…
ここまで、色々書いてきましたが、
じゃあいざ昨年に独立して
買ってみたものの、
iPadは日々
仕事で使う情報を調べたり、
情報のキャッチアップのために
新聞を読む際に使ったりと、
使用頻度もそれなりですが、
iPencilはというと、どうしても
紙でメモする癖が残っているのか、
お客様用に用意した資料に書き込んだり、
その他手元にあるメモ用の紙を
使ってしまったりと、正直中々
うまく使いこなせていません(´;ω;｀)
というか正直いざメモを取ろうという
タイミングになると
さっと出すのが意識できていないのか
すこし小恥ずかしいのかうまく出せずに
いました。
ただ、先日うまい具合にタイミングよく
用意できて使ってみましたら、
自分の字が汚いのは
さておき、ペン一本で消しゴム、
マーカー、字の太さの変更等
様々なことができ、やっぱり
いいなと感じました。
iPencilを使う際の注意
iPencilを使う際に最も注意しなければ
ならないのがiPencil本体のバッテリー残量。
BluetoothでiPadとリンクして
バッテリー残量が確認できますので、
必ずお客様との打ち合わせに際しては、
確認が必要です。
というのも、バッテリーが
ほっといても結構な早さで
なくなるので、
気づいたら、なくなっていた
ということもあります。
このようなことも中々
普段使いこなせていなかった
理由です。自分も使うまで
知識がなかったのですが、
基本的には、iPadの充電器をさす穴と
おなじところに
さして充電します。
また、充電も１分くらいで
結構回復し、5分やれば
ほぼ満タンになりますので、
ちょっとの打ち合わせであれば、
さっと充電ができます。
とここまで簡単にまとめてきましたが、
今後は、自分も意識してもっと
活用していきたいと思います。
また、その中で何か気づいたら、
記事にしてみます。
【編集後記】
昨日は、ジメジメしていましたが、
気温もそこそこ高く
家に帰ったら、ビールに飲みたい
衝動にかられましたが、
平日自宅晩酌禁止ルールが
頭をよぎり、何とか踏みとどまれました。
平日晩酌禁止ルール27日継続中
