インフルエンザには早めの対応を!
おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
今年も気づけば残り3か月を切りました。
今後、季節も秋から冬へと移っていきますが、経理担当者の方にとっては年末調整、法定調書の提出、給与支払報告書の作成、償却資産税の申告など年末年始に業務量が増えることが想定され、最も注意すべきは体調管理。
空気も乾燥し風邪をひきやすくなりますし、インフルエンザ等の感染性の病気にも注意しないといけません。
インフルエンザの流行時期は冬場だが夏場や秋口もウィルスは検出されている
先日、毎月訪問しているお客様のところに行くと、何名かの方がすでにインフルエンザにかかってお休みされていると聞き、ちょっと驚きました。
インフルエンザの蔓延は、もう少し先の話だと思っていましたので、青天の霹靂といった感が否めません。
インフルエンザの流行時期は、例年12月~翌年の3月初旬くらいまでと主に、空気が乾燥する冬の時期にウィルスが活発化し、感染が拡大しますが、直近一年のウィルス検出状況を調べてみますと、夏場や秋口の今くらいの時期でも若干の件数が報告されていますので、夏場だからといって油断は禁物のようです。
実際のところ、9月時点でも都内の一部では若干の流行が観測されているようですし。
今年は早めのインフルエンザの予防接種を
例年は、11月上旬にインフルエンザの予防接種をしていますが、今年は少し前倒しをしようかと思います。
ひとりで仕事をしている身としては、何よりも体が資本ですし、体調を崩せば、お客様にも迷惑が掛かってしまうので、例年よりも早めに予防接種の準備をしないといけないと改めて思いました。
そこで調べてみると、地域の医療機関でも今週末から受け付けているようなので、今週末にでも子供を連れて行き、在庫が十分なうちに予防接種を受けようかと思った次第です。
以前、インフルエンザの予防接種をしていて助かったという以下の記事を書きましたが、何事も備えあれば憂いなしということで、早めの対応をすることで、万が一の時も高熱などで重症化しないような準備を子供を含め家族みんなでしておこうと思いました。
ちなみに、インフルエンザの予防接種については、加入する健康保険によっては補助が出る場合がありますので、ご自身が加入する保険組合に問い合わせてみるといいかもしれません。
自分が今加入している協会けんぽでは、そのような補助はありませんが、以前加入していた企業の保険組合や関東信越税理士国保では一定額の負担がありましたので。
まとめ
1日から消費税が増税されましたが、医療費に関しては基本的に非課税で利用者としての負担が増えないので、そのあたりは気にせず、早めに医療機関で受診し、インフルエンザの予防接種を済まそうかと。
子供の場合は、一定期間を空けて複数回の接種が必要なので、在庫切れにならないうちに早め早めの対応を。
【子育て日記】
気づけば下の子もハイハイから卒業し二足歩行での移動がメインに。
歩き出すと早いとは言うもののホントに気づかぬうちに色々なところに移動してしまうので、今まで以上に目が離せなくなりそうです。
長男にも一緒に目配せしてもらうように伝えないと…