大掃除の時期がやってきました

おはようございます。

 

川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

もうすぐ2019年も終わりますが、この週末は毎年恒例の大掃除。お先に自分の執務場所は本日完了。

掃除は好きだけど、冬の寒さが厳しい

掃除自体は、嫌いではないので、大掃除は毎年楽しみながらやっています。

 

普段の週末の掃除では気づかないカーテンレールの上など意外と埃がたまっていたりするので、それらをきれいにすると気持ちがいいモノです。

 

一年の垢を一つずつ落としていくようで。

 

ただ、難儀なのが一つ。

 

この時期は、空気が非常に冷たく、水や外の風が身に染みるので、そのあたりはかなり辛いところです。

 

以前新聞の記事で大掃除のことが特集されていて、その記事の中では、大掃除だからといって年の瀬の迫った12月末でなく、10月から11月の季節のよい時でもいいという形で書かれていました。

 

確かに、10月から11月は、季節も秋で、気温や気候も比較的穏やかなので、水洗いや屋外の掃除をする際も身を切る冷たさというのに悩まされません。

 

その新聞の記事を見た時は、自分もそれに倣って気温が穏やかなときにやろうと思ったのですが、如何せん、毎年その時期に手が付けられず年末にずれ込んでしまっています。

大掃除は計画的に

さて、毎年の大掃除ですが、いつもやる気は十分で取り掛かるのですが、時間や進め方がどうも行き当たりばったりになってしまいます。

 

とりあえず、目についたところから手を付けてやってしまうことが多く計画的とは言えません。

 

なにせ年末調整や確定申告のように1年に1度のことなので、昨年の反省や進め方というものをうまくフィードバックができておらず、想定以上に時間がかかってしまいます。

 

そうした進め方をするとどうしてもオーバーワークになり、最終的にはくたびれて時間も無くなりコンプリート出来ない場所や事がいくつか残っていしまいます。

 

日程や時間については、マンションに住んでいた時は、掃除する場所も比較的少なかったので、大抵の場合は1日で片付いていたのですが、1軒家に住むようになってからはそうはいきません。

 

毎年、2日に分けています。

 

ただ、2日に分けても、先ほど書いたように行き当たりばったりで進めると、時間の管理がおろそかになりどうしても計画的に進まず、スッキリとした終わり方ができずにここ数年来ていました。

 

しかし、昨年からは、事前にやるべき項目を洗い出し、リスト化して、それぞれの項目に見積もり時間を加えたチェックリストを作るようにしました。

 

そうしましたら、全体の進捗もわかり、未了事項とその時間も凡そ頭にイメージしながら掃除を進められたので、オーバーワークにもならず、2日間じっくり時間をかけて掃除に取り組め、ある程度満足感の高い大掃除になりました。

まとめ

今年も昨年の大掃除で気づいたことを書き加えたリストをアップデートし、準備に取り掛かっているところです。今年は、日並びもよく年末もそれなりに日数が残っているので、あせらずに計画的に進めていければと思います。

【子育て日記】
長男は、ここ数週間公文の宿題を積極的にするようになっています。もうすぐ小学校だからということなのか、意識が高くなっているのがすごく誇らしい。自分が同じ時分は、こんなにできていなかったと思うので。

 

下の子は、以前に比べ少しずつですが、言葉数が増えてきました。ハッキリとは言えていませんが、言おうという姿勢が表れているのでゆっくり見守りたいです。