子供の成長は人それぞれ

おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

日々感じる子供の成長

あと数か月もすると長男は、小学生になり、下の子も2歳になりますので月日の過ぎるのはホントに早いなと日々感じます。

 

そんななか、子供たちは、日々成長をし、様々なことが少しずつですが、できるようになっているので、一日一日を大切にして、子供たちの成長を見て楽しんでいます。

 

子供たちの成長は、自宅の中だけではなく保育園の方々が作ってくださる様々なモノでも見ることができています。

 

毎月更新される保育園のHPのクラス写真、保育園の入り口にあるクラスごとのクラス写真、保育園の園だより、保育参観等等々。

 

それらの中でみる子供たちは、先生に何かを伝えようとしたり、お友達と園庭で遊んだりと、お絵描きをしたり、給食を上手に食べられるようになったりと日々色々なことを吸収したり表現したりしています。

 

一方で、クラス内には月齢の違う子供がいるので、月齢や性格によってできることは人それぞれだなと感じます。

 

長男と妹も同じ月齢であっても少しできることが違うなと感じます。過去の写真や動画をみてみると妹の方がのんびり屋さんのところもあるかなと。

 

それでも、本人のペースがあるので無理はさせず、ゆっくりでいいのでできることを一つずつ増やしていけるようにしてあげたいと思っています。

子供の成長は人それぞれ

子供の成長は、個人毎に様々であり、機械的に見ることは難しいというのが持論でありますが、悩ましいのが、健診や検査においては、標準や基準値みたいなものでできていることできていないことを線引きされてしまう点がどうしてもあります。

 

特に、自治体が行う定期検診に行きますとどうしても統計的な数値や客観的なデータをもとに評価されていまうので、親としては少し焦りを感じるてしまうことも時折あります。

 

上の子も1歳のころ少し言葉の発達が遅いようなことを言われましたが、今では達者に何でも話すようになりましたので、あくまでそれはそれということで聞き流す意識も大切かと。

 

ただ、言われた当初はどうしても気になってしまいますので、そうした時は本人をしっかり見てあげます。

 

そうすると、本人は、そんなこと気にならないといわんばかりに、自分ができることを見せてくれるので親としても安心感が得られたりもします。

 

妹も年初の1歳児健診の際には、歩くのがゆっくりだったり、体重が少なめだということで何度か追加の健診に行きましたが、今ではお散歩を一緒にできるくらいに歩くようになりましたので、改めて統計や基準値は一つの目安にすぎないと思います。

 

ですので、統計や客観的な数値ばかりを気にして本人に頑張りを強いると、本人の負担になってしまいますので、親としては本人をしっかり見てあげることが大切だと常々思います。

 

ただ、ホントに対応が必要なことがあるかもしれないので、全く無下にはせずに頭の片隅に置きながら子供たちの様子を見ていくことが大切だなと子供の成長を見守る中で感じます。

 

特に低年齢児は、自分の言いたいことなどをうまく伝えられないところもあるので、親が注意深く見守って行ってあげる必要があると思いながらいつも過ごしています。

まとめ

人の成長はどうしても遅い、早いはあります。十人十色という言葉があるように人の成長もそれぞれと思い、本人がのびのびできるように日々成長を見守って毎日が楽しくなるようにしていければと思っています。

【子育て日記】
下の子は、こちらの言うことは結構理解できているようですが、自分で何かを伝えるのがもう少しのようです。

 

少しモジモジする感じでもどがしそう。長男は、自分が何故公文の宿題をやらなければいけないのか最近疑問に思うことも。

 

学校などで授業を受けてその成果を感じるとまた違うのでしょうが、まだそのあたりのことがないので。来年小学校に行くとまた違ってくるかもしれません。