膨大な商品の中では時として信じられないこともある
おはようございます。
ふじみ野・川越・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
久しぶりの買い物でユニクロへ
先日、久しぶりに都内に所用で出向き、時間が少し空いたので、仕事用のビジネスカジュアルの洋服を何点か調達しようとユニクロに立ち寄りました。
店内は、都内の店舗とは思えないほど広々とした空間が広がっており、メンズとレディースのコーナーもしっかりと別れていました。
自分が欲しい薄手のセーターを探しメンズエリアでいくつか物色をしていると割と早く欲しいものが見つかったので自分に合いそうなサイズを見繕っていくつか手に取ってみました。
ひとまず、現在来ているMサイズがちょうどよいので3つほどMサイズをと思って、サイズの札を見ながらMのものを手に取ってみると、その中に一つLサイズなのに他のMサイズと同じようなサイズ感の表記があったので、少し不思議に思ったものの、そういうこともあるかと思ってそれを買おうと決めました。
念のため、店員さんにも色などの違いで同じシリーズ物のセータでもサイズ表記がLとMで違うものの、同じサイズ感(サイズ表記が同じ)のものがあるのかと聞くと、そういったことも時折あるという回答を得たので安心して購入しました。
膨大の商品を扱う店では時には信じられないことも起こる
いざ帰宅して試しに3つのものを着ようとしたら、そのうちの一つ(先ほどLサイズ表記だったもの)がやけに着心地がタイトだったのでよく見るとそれは、レディースのLということが発覚。
ただ、値札をパッと見てもレディースの文字はわからず、よく目を凝らすとようやく札の端のほうにその表記があるといった状態でした。
これは、このままではさすがに厳しいと思い、どうしようか思案したものの、買った店は都内なのでそこまで電車賃をかけていくのも納得できなかったので、ひとまず近隣のユニクロに電話してみました。
そうすると、札を切っていなければ交換に応じてくれるということだったので、早速翌々日に近隣の店舗に出向き、先日の電話の話を伝えると、店長と思しき女性が非常にスムースに交換対応に応じていただき、一件落着。
今回の件で思ったことは、何事も疑ってかかることは大切だなと実感。
まさか店員さんも自分もメンズコーナーにレディースの製品が混じっているとは思いませんでした。出荷段階なのか、通常のオペレーションの中での混入なのかはわかりませんが、膨大な商品を扱うユニクロのような巨大チェーンでは、こうしたこともあるのだなと。
何事も疑ってみることは時には大事
今回の場合も都内の店舗で店員の方に話を聞いた際にすぐに納得するのではなく、試着するなどほかの方法でも確認しておけば、交換に行くなどの手間は発生しませんでした。
個人的に監査の仕事などを長くしていることもあり、何事も疑り深い性格ですが、今回の件については、店員の方もそれなりに自信のある感じでこたえられていたこともあり、それをうのみにしてしまったのは、自分側にも少し反省すべき点があるなぁとしみじみ痛感。
一方で、その後のユニクロのリカバーは、こちらの望みに素直に応じていただき、先方側のミスであるということで、限定価格での交換に応じていただいた点は、さすがだなとあらめてユニクロを見直しました。
こうした、自社のミスを素直に認め、スムーズに顧客の要望に応じるあたりは、自分としても見習うべき点だなと思いました。
【子育て日記】
長男は、3年生も2学期も折り返し、もうすぐ4年生ということもあり、自分で行くサッカースクールの準備なども前日にある程度できるようになってえらいなと最近感心しています。ただ、一人ではまだ寝れないようなので、それは本人との約束で4年生になってから頑張ろうということに。
妹は、雲梯が大の得意!保育園でもかなり練習しているのか、手のひらを久しぶりに触ってみると、職人のようにごつごつしており(いくつもマメがつぶれ、それがタコになっているよう)、なんか頼もしい手です。このまま運動が好きな子で成長していってくれるといいなと思っている次第です。