体重管理とアンチエイジング
おはようございます。
川越・ふじみ野・三芳・富士見エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
最近自分の年齢を感じさせる出来事がありました。
元来体質が少し太りやすい体質なこともあり、食事については、晩酌は定期的にしするものの夕飯の食事はなるべく炭水化物を控える食事をし、注意していましたが、ここ1年ほど徐々に体重が増え、ベルト周りも少しきつい感じがする日が増えました(BMIで見れば標準範囲に収まっていますが。。。)
30代前半までは、このように体重が一時的に増えても日々スーツを着る時にお腹周りを意識していれば、脳が体を自然と絞るように働いていたのか、体重自体も気づけばもとに戻っていましたが、ここ最近はそうも行きません。
体重増加の原因は!?
体重増加の原因は特定できていませんが、一つには年齢とともに落ちてくる代謝の減少かなと思っていたところ、奇しくも事務所でよく聞くラジオのNack5の日本直販のCMでその原因となる話が流れていました。一般的には年齢が進と「αリボ酸」という代謝を助ける物質が減少し、その減少が原因となり体重がその反作用で増えやすくなるという、アナウンサーとラジオパーソナリティのやりとりを聞き、なるほどと納得しました。
CMでは、その減少したαリボ酸を食事で取るのは難しいので、サプリなどで取る必要があると言っており、値段を聞いてもそれほどではなかったので、ちょっと騙されたと思い通販で販売しているαリボ酸がぎっしり凝縮されているサプリを買って飲むことにしました。
また、そのCMでは、「これでダメなら諦めて」というくらいかなりの効果がある点を強調していたので、期待をして数ヶ月飲んでみたもののその効果はなかなか現れず、初回購入分は完飲し、もう少し続けてみようと2度目の注文をしました。
その後、継続してみたのものの、体重はイーブンの状態が続き、減少の兆しが見えてきませんでした。個人的には他にも何か要因があるのではと思っていたところ、またしても同じラジオで肝臓の疲れが代謝を悪くするということを聞き、個人的にはこちらのほうが可能性が高いのではないかと思いました。
肝臓というのは、人間の臓器で一番大きく、代謝にもかなり大きな影響を与えるということをラジオでは言っており、自分自身の私生活を振り返ってみると晩酌の休肝日を設けていないため、日々のお酒が徐々に肝臓を疲れさせて、その結果代謝が低下し、体重増加につながっているのではという結論にいたりました。」
もちろん、ラジオCMなので宣伝する商品があり、そのCMでは沖縄由来のトリプルウコン(紫ウコン、秋ウコン、春ウコンの三種類が配合)が肝臓を元気にし、代謝アップと体重減少につなげられるという謳い文句でしたので、こちらも可能性にかけて1パック購入に至りました。
自分でもできることとをして体重減少につながれば
ここまでは、どちらかと言うと他力本願の部分があるので、自分でもなにかせねばと思い、平日の朝早起きしてウォーキング(およそ30分程度)を少ししようと10月に入るタイミングで開始しました。
運動系は、これまで平日は朝のダイエットヨガ(約10分)を朝起きてしているくらいで、土日の2日間はそれぞれ2km程度のジョギングをするという程度でした。
冒頭に書いたように加齢による代謝の低下を考えるとこれだけではどうも足りないのではという思いもあり、ウォーキングを加えることで少しでも体重減少になればという思い出はじめたので、今後成果が出るといいなと思っております。
周りの人からすれば、まずは晩酌に休肝日を設けるのが先でしょという指摘を受けましたが、自分としても好きなものを無理に抑えるのもと思い、最初は抵抗していましたが、先日今年2回目の急性腸炎(おそらく食べ過ぎ飲みすぎ(その前後の飲酒も影響か))になり、年齢による体の変化もあったのかはわかりませんが、このままではまずいなと思い、上記のサプリ摂取とウォーキングに加え、休肝日2日/週を設けるようにしました。
まとめ
気づけば来年で40歳になるので、自分自身の体も少しずついたわらないといけないのではないかという思いが、今年起きた出来事を機に強く思うようになりました。
このタイミングをグッドタイミングと捉え、少しずつですが生活リズムや生活スタイルを変えていこうかと思った次第です。
【子育て日記】
先日、長男が学童でビーズを使った可愛らしい装飾品を作ってきました。学童にはお友達もたくさんいてお互い教え合ったり、見せあったりしてそうしたものを一緒に作れるので本人にとっては、すごいいい環境なのかと思います。個人的には手先が器用でないので、そんなに上手に教えてあげられないので、お友達どうして作って楽しんでもらえると助かります。
長女は、先週無事運動会が開催され、演技や競技もうまくいったようでその日はご満悦。ただ、現状に鑑み昨年同様、最高学年の親以外は観覧できなかったので、他の学年の親は、先生が作ってくださるDVDをみて楽しみますので、個人的にはそちらが来るのが待ち遠しいですね。