ちょっとした疑問が解消

おはようございます。

川越・ふじみ野・三芳・富士見エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

今年最初の投稿になります。2019年から始めたブログですが、初年度は時間もしっかり確保し、結構な頻度で更新していましたが、昨年あたりから、初年度ほどの更新頻度は維持できていません。

ただ、ちょっとした税務・会計を中心とした専門的なことだけではなく、日常のちょっとした事も含め、記録という意味（WEBLOGと呼ばれているブログ本来の意味）や文章のトレーニングの意味を込め、今年も引き続きマイペースで書いていければと思います。

さて、昨年11月にオープンしたイオンタウンふじみ野の駐車場にある郵便局に郵便物を出しに行きましたが、その際に自分の中にあった疑問点が一つ解消しました。

こちらの郵便局は、上福岡の郵便局の中で本局と呼ばれる中核の郵便局で、イオンタウンふじみ野ができる以前は、旧館の中に郵便、ゆうゆう窓口、ゆうちょ、かんぽが一つに集約されていました。

イオンタウンふじみ野のオープンに先立ち、旧館が取り壊され、イオンタウンふじみ野オープンと合わせる形で新しい郵便局がオープンしました。

しかし、イオンタウンふじみ野オープン時の案内チラシでは、イオンタウンの建物内と外で２つ郵便局があるように記載があり、イオンタウンふじみ野建物内と敷地横に併設されている郵便局（自分が郵便を出しに行った方）の建物のすみ分けがどうなっているのかと疑問に思っていましたが、今回改めて訪れてみると、イオンタウンふじみ野内は、郵便、ゆうちょとかんぽがメインで併設の建物がゆうゆう窓口と別れており、なるほどと納得しました。

郵便局と一言で言っても、その構造は、日本郵政を持株会社として郵便事業、銀行、保険と事業が子会社ごとに別れておりますが、大抵は同じ建物で窓口が違うだけなので、この構造を知らない人には同じ会社で別事業をしているように見えてしまうと思います。

今回の新改装後も利用者としては、旧館時代と変わりませんが、ゆうゆう窓口だけ別の建物にしたので、ゆうゆう窓口がぽつんとしていた分少し侘しさが感じられました。