ミョウガの発育について考える
おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
去年もそうでしたが、同じ時期に植えたミョウガが片方の花壇では、ぐんぐん成長するのにもう一方では、発芽も少し遅く、成長しだしたと思ったら、途中で枯れてしまい、根腐れ?が発生したようです。
ミョウガは元々野生の中で力強く育つものというのが一般的な印象で、家庭菜園等でも比較的簡単に育てられます。
ただ、注意点としては、水のやり方に注意しなければならないかなというのが個人的な感想です。
ミョウガは、乾燥を嫌う性質があるので、定期的な水やりは欠かせませんが、水はけのよい場所で育てる必要があるため、乾燥しないように水をやりすぎ、水はけが悪かったりすると、途中から元気がなくなり根腐れを起こしてしまいます。
自分自身は、過去の経験から最近2年ほどは、腐葉土を大目に敷き、水はけがよい状態を作るようにしたところ、ミョウガのみを育てる花壇では発育がよく成長がしっかりしていました。
しかし、他の植物と一緒に育てている花壇では、端っこの方に植えてみたところ、成長もやや遅く、途中から葉の色も変わり、結局根っこから「フニャリ」と元気なく枯れてしまいました。
同じように腐葉土を使ったのにもかかわらず何故かと花壇を見てみると、若干ですが、手前から奥にかけて(ミョウガの植えてある場所にかけ)傾斜ができてました。
これが原因はわかりませんが、ほかの植物にも水をしっかり上げた一部がミョウガの方にも流れてしまい、ミョウガの周りが水はけが悪くなり枯れてしまったのかもしれません。
もう一つ考えられそうな点は、ミョウガは直射日光のあたる場所や日当たりがよい場所よりも木陰で風通しの良い場所を好みます。
そう意味で考えますと、今回枯れてしまったミョウガは、南向きの場所にあったので、日が強く当たりすぎたのかと思ったのですが、別の花壇で成長したミョウガもその点は同じ条件なので、違うかなと。
ほとんど同じ環境なのにミョウガの発育に差があるというのは、興味深いと同時にせっかく植えたからにはしっかり収穫までもっていきたいという気持ちがあります。
枯れてしまった方の花壇のミョウガは、残念でしたが、来年は今年の反省を生かして、枯れてしまった側の花壇は、もう少し腐葉土を増やし、ミョウガを植えているあたりを少し高くし水はけもよくしてみたいと思う次第です。
【子育て日記】
長男は、通常登校が始まって3週間が過ぎ、だいぶ慣れてきたよう。ただ、慣れると怖いのが時間にルーズになる事。
例えば、家を出る直前に便意を催すとか。
もっと早くから動いていれば、それらも早めに対応できるのに、起きてダラダラ時間が少し長くなっています。他の人もいるので、登校班の子たちに迷惑かけないように注意しようと思っている最近。
妹は、少し虫などに弱いのか、去年同様今年も少し虫刺されでかぶれが。。。早めにお医者さんに連れていったところ一週間ほどでよくなりました。