先取り学習ってやっぱり大事
おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
長男は、学校も始まり、毎日学校で宿題が出されますので、妻と手分けして音読、計算等を確認してあげています。
長男の宿題
自分の小学校の時は、どれくらいの宿題量だったかは覚えていませんが、客観的に長男の宿題を見る限りは、それなりにあるなぁと。学校によって内容は様々でしょうが、長男の学校は、音読と計算の宿題が今のところメインです。
「読み書きそろばん」と昔から言われているように、全てのことに通じる基礎なので長男には日々丁寧にやるように伝えています。
自分は、計算は、好きな方でしたが本を読むのが好きではなかったので、音読の宿題にはあまりいい記憶が残っていませんが、長男は幸い、小さいころからの読み聞かせと公文の反復学習のおかげで、今のところそれほど苦労していないようです。
計算についても、公文で先取りで足し算、引き算をあらかじめ進めていたおかげで、学校の宿題は学童にいるうちに終わらせることができているようです。
親にとっても、学校である程度終わって帰ってきており、家ではチェックするだけなのでそのあたりも助かっています。
先取り学習はやっぱり大事
ただ、これが初めてやる場合だったらどうだったかと考えると、個人的には結構大変なのではないかと思います。
特に計算カードについては、最初この量を何日かに分けるのかと思いきや一回でやるということだったので、初めて足し算をしたりする子にはかなりつらいかなと。
このあたりもコロナによる時間短縮が出ているのかわかりませんが、はたから見る限り小学生に上がると改めて大変だなと感じました。
コロナによる短縮影響は、今後は薄れていくでしょうが、日々の先取りの学習は、続けていくことで学年が上がるにつれ本人にとってのアドバンテージになっていくと思いますので、モチベーションの維持に努めつつ、サポートしていければと思っております。
何事も備えあれば患いなしとは昔からよく言ったものですが、学習についても同様のことは言えるというのが今回の経験でわかりました。
まとめ
何事もやっているときは、その効果について感じにくいですが、振り返れば、大抵のことはやっていてよかったということが親としての経験から伝えられることですので、子供が少しモチベーションが下がりそうなときは、そのあたりをうまく伝えてあげたいと考えています。
【子育て日記】
妹は、虫に好かれているのか、先日直ったと思ったら、またかぃ―と言い出し、よくみたら結構食われています。
まだ薬が残っていたのでひとまずそれで様子見。
長男は、相変わらず朝の時間がルーズ。中々起きません。起きたと思ったら、リビングのソファーでぐーたら…
自分も時間に追われないと中々動かなかったので、そのあたりは何とも言えませんが。