学童保育とお弁当

おはようございます。

 

川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

新型肺炎で入学式が中止となる自治体もある中で、自分の住むふじみ野市では、自治体や学校の先生のご努力のおかげで入学式を無事終えられました。

学童保育とお友達

長男は、保育園が3月末で終えた翌日からは、毎日学童に通っています。

 

最初慣れるまでは時間がかかるかと心配していましたが、お友達と仲良くなる長男の良さもあり、すぐに周りの子たちにとけこめたようで、学童の先生方や周りのお友達ともカードゲームやボードゲーム、ドッジボール等で遊びつつ、公文の宿題も学童で済ませてきています。

 

8日に無事入学式も済ませましたが、ふじみ野市では、学校の再開が5月11日の予定なので、それまでは週1日、数時間の登校と学童で過ごすことになりそうです。

 

でも、学童で顔なじみの子が増えれば、学校が始まっても知っている子が多く、クラスにも打ち解けやすいのかなと思いますので、その点は学童に行けていてよかったです。

 

自分の小学生入学時を振り返ると、学童に入っていなかったことや通っていた保育園から自分の小学校に行く子供が少なかったこともあり、入学式の日に初めて顔を合わせる子がほとんどで、周りに打ち解けるのに少し苦労した記憶があります。

学童保育とお弁当

また、お昼ご飯については、学童期間中は、お弁当なので、少し大変なところもありますが、妻と交代で作っているので、なんとかなっています。

 

以前勤めていた監査法人時代の同期の方が、夏休みなどの間は、奥さんと交代で弁当作りをしていたそうなので、自分のところもそれを見習ってみました。

 

家での食事を含めよく食べる長男は、お弁当も残さず食べてくれるので、それなりに品数を入れてあげたいところですが、全て手作りではさすがにきついので、コープさんやヤオコー等の冷凍食品にお世話になっています。

 

冷凍食品といっても最近の冷凍食品のクオリティーは侮ることなかれという感じです。

 

ホウレンソウのおひたしがレンジで温めるだけでそのまま食べられたり、実際に油であげたような空揚げやカニクリームコロッケであったりと、どれもこれもクオリティーが抜群。もしかすると、自分が素材から作るよりもおいしいかもと思うほど。

 

そうしたこともあり、今のところ長男から不満の声も聞こえないので、安心しており、実際、素材から作るモノは、卵料理位になってしまいます。

 

こうして、ちょっと大変なお弁当作りですが、子供に何が食べたいかを聞きながら、弁当作りができる点は、楽しみの一つ。子供からのリクエストで、デザートも付けてほしいとか、お肉系がいいとか。

 

長男は、今までお弁当を残したことがないので、そこも作る側としては作り甲斐がありますし、お弁当箱を開けたときに空になっているお弁当箱を見るときの嬉しさがあるので、こうした点を考えると、お弁当作りもそれなりに楽しんでます。

まとめ

このさき約1か月は、こうした生活が続きますが、毎日食べて、遊んで、勉強できているだけでも実際は恵まれているんだということに感謝しつつ、子供との日々を楽しんでいければと思います。
【子育て日記】
妹は、いつのまにかリュックを背負えるように。クラスも一つあがり、基本は自分の身の回りは自分でするという感じです。

 

また、足腰がしっかりしてきて頼もしいです。去年の今頃は、まだ二足歩行ができず、すくすく相談等に行っていたの二と思うと、1年間の成長は、想像を絶するなぁと。

 

長男も、学童という新しい環境にもめげずに毎日通っています。こうした点は見習うべき点かなと感心。