世界遺産コレクション40のパズルを完成させて

おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。

 

先日購入した世界遺産コレクション40の1000ピースのパズルが昨日完成しました。久しぶりのパズルでしたので、最初どの程度時間がかかるか不安でしたが、思ったよりも早く完成したので、自分自身驚いています。近いうちにまた買ってみようかという気になりました。

 

完成までは、時間にして10数時間。前回、2000ピースのパズルを作った時に比べるとえらくスムーズにできました。やはり、スモールピースではなく通常のピースにしたのがよかったと個人的には思っています。2000ピースでスモールサイズの時は、延べ50時間以上かかったので。

 

前回創作時に感じたのが、パズル全体が一つの風景や建造物だったりすると、特徴のあるピースが少なくなり、色の濃淡などを中心に見分けていかなければならないので、難易度が上がり、時間も要する点です。そこで、今回のパズル選びはその点を少し考慮して選んでみました。

 

世界遺産コレクション40は、パズルの中に複数の世界遺産が描かれているため、各ピースにそれぞれ特徴がありました。その結果、比較的ピースを見分けやすかったため、ピースの発見から組み立てまでに時間がそれほどかからず、スムーズに組み立てることができたと感じています。

 

ただ、それでも、空が描かれている世界遺産がいくつかあり、どの世界遺産の空に該当するかを見分けるのが最初は困難だったので、いったんはすべてパス(青空、夕焼け、朝焼けといくつか種類を分け、箱を別にしました)。また、似通った色遣いのモノ(モンサ・ミシェルとケルン大聖堂とか)もいくつかあったので、これも後回し。
このように、最初にあらあらの仕分けをし、まず、手を付けたのが、明らかに他と異なる色使いをしている世界遺産のピースです。これらを先に完成させていき、全体の残ったピースを減らし、見分けがつきやすくするという方法で攻めてみました。この点が功を奏したのか、全体としてはそれほど苦しむ時間もなく、パズルを完成さられたと実感しています。

 

パズルをしていると面白いもので、一度スムーズにいくとある程度サクサク進み、一旦その流れが途切れると、ピタッと手が止まります。その後、ピース収集に動き、ある程度あたりが付けられると、またサクサク進むという感じの繰り返しです。

 

ピースの仕分け作業をしていると、正直心が折れそうになることもありますが、一つ一つのピースがどこにはまるかなーとあたりを付けながら進めていき、ピタッとはまった時の快感は小さなことですが、ちょっとした達成感のようなものを実感でき、その感覚が救いとなりますので、途中で投げずにできたかと思っています。

 

税理士の業務の中にも小さな積み上げと小さな達成感の繰り返しで一つのモノを作り上げるという、パズルの作業に類似した仕事がありますので、この感覚は仕事の中でも時折生かしております。

 

今回の経験で、1000ピースのパズルを作るのにどれくらいの時間でできるか、ある程度目安ができましたし、休日子供の相手をしながらでも、合間の時間をぬってまた作っていければと思っています。

 

ただ、調子に乗って、ウユニ塩湖とかは選ばないようにしないと。このレベルのモノは、恐らくどこかでくじけそうなので。

 

(↓こんなのとか)

【子育て日記】
今週くらいから夏休みを取られるご家族が多いせいか、いつもより保育園のお子さんが少なく感じます。子供たちも気づいているのか、○○ちゃんは、今日から夏休みみたいと言ってくれます。