子供の日に子供と一緒に遊べるのも独立してよかったことの一つ

おはようございます。
長かった10連休も今日で
終わりですね。
史上初ということもありましたが、
終わってみるとなんだか
普段の連休とそんなに変わらなかった

というのが個人的な感想です。

ただ、1日に「令和」に改元され
新しい天皇陛下をお祝いできた
という点は、普段と違っていたと
いえるかもしれません。

こどもの日には子供と遊ぼう!

昨日は、「こどもの日」でしたが、
近所の公園に行ったり、新河岸川の
こいのぼりを見に出かけたり、
家族で食事に出かけたりと

ゆったりとした時間を過ごせました。

天気も良かったので、
午前中に息子が自転車で遊びたいと
行ったので、以前記事に書いた
川越総合運動公園に息子と義理の父と

行きました。

公園には、沢山の子連れの家族がいて、
遊具で遊んでいる子供たち、
サッカーをしている親子、
芝生でピクニックをしている家族等
皆さんお休みを満喫していました。
中には、下のお子さんがぐずって
お家に帰りたいのに、上のおねえちゃんが
まだ遊ぶといった板挟みにあっている

お父さんの姿もありましたが…(´;ω;`)

ただ、このようなのんびりとした
時間を見ていると、
日々の忙しさから少し解放された
気分になれますね。
これが、監査法人に勤務していたら、
恐らくできなかったと思います。

監査法人時代では、こどもの日も仕事だった

ここで監査法人の仕事について

簡単に紹介します。

監査法人では、主に上場会社の
決算業務を外部の専門家として

確認する業務を行っています。

この業務が年々複雑化、
煩雑化しています。
そのため、監査そのものの
業務だけではなく、文書を
まとめる作業などの内部作業も
相対的に増えてきたので、
監査時間も結果として長く

なっています。

これは、新しい会計の基準や
監査の国際化だけではなく
時折発生する
企業の不祥事などが大きく

影響しています。

そのようなことが起きるたびに、
同様の事例を予防する意味で
監査業務が増加し、
先に書いた複雑化、煩雑化と行った

ことが起きてきます。

AI等を駆使して、業務の効率化を
進めていると昨今の新聞で
書かれていますが、
実態を聞く限りは、それほど

簡単なものではないようです

そして、日本では、
3月決算の会社が圧倒的に多く、
GWの前後に決算発表するため、
このようにGWに仕事のピークが来てしまい、
結果として、休むことが
難しくなっています。

来年のこどもの日もしっかり遊べるように

ここで、こどもの日について
話を戻します。
自分が子供のころはどうだったかというと、
実家が自営業だったこともあり、
基本休みはなかったものの、
時間を作って所沢航空公園や

西部遊園地に行った記憶が残っています。

土日、休日関係なく店を開けていますので、
恐らく忙しかったでしょうが、
その中でもちょっとした時間に
どこかに連れて行ってもらうというのは、
子供ながらに記憶にしっかり刻まれるもの

だなと実体験として感じました。

ですので、自分も極力子供の記憶にしっかりと
刻まれるように遊ぶ時間を確保し、

毎年のこどもの日は過ごせていければと思います。

今年は、下の子は、午前中のお昼寝の時間に
ぶつかってしまったため、家で寝ていましたが、
来年は、下の子ももう少し大きくなっているので、

今度はみんなで行ければいいなぁと思いました。

そのためにも自分の仕事とプライベートの
時間をしっかりコントロール
していかないといけないと強く感じます。