子供の鼻水は、電動吸引機－スマイルキュート－で吸引するのがおすすめ
榎本幹郎
おはようございます。
川越・ふじみ野エリアで税理士をしている
榎本です。
子供が風邪を引いた際に大変なことの一つに
鼻水の吸引があります。
こどもの鼻水は、マメに吸引を！
GWも終わり、平日は毎日保育園生活が
始まって一週間ちょっと。
最近、下の子がちょっと風邪気味で、
鼻水を垂らしたり、咳をしたりしています。
お医者さんでお薬をもらい、
咳の方は収まってきたのですが、
鼻水の方は、相変わらずといったところです。
まだ鼻をかめない小さな子供は、
マメに鼻水を吸ってあげないと、
中耳炎になるリスクが高いので、
我が家でも比較的気を付けて
マメに吸引しています。
というのも、
我が家では、長男が1歳半くらいの頃、
中耳炎が原因の急な高熱で、
夜間救急に行った経験があるからです(*_*)
当時は、鼻水が中耳炎に直結するといった
知識も十分になかったので、鼻水の吸引を
していたものの、それほど十分には
できていませんでした。
そのとき行ったお医者さんの説明では
小さい子供は、顔が小さいため、
鼻と耳の距離も短いので、
鼻水が耳に流れ込みそれが、
化膿して高熱を引き起こしてしまう
とのことでした。
鼻水の吸引は、スマイルキュートがおすすめ
鼻水が頻繁に出るような風を引いた際は、
耳鼻科などのお医者さんで吸ってもらうのが
いいのですが、共働き家庭の場合などは
毎日行くのは現実的ではないので、
ひとまず、薬局や子供用品の西松屋などに
行きますと、口で吸う吸引機が売っていますから
これで一時しのぎはできます。
ただ、口での吸引には限界もあり、
吸引する大人の体力の消耗も
かなりのものです(´;ω;｀)
ですので、我が家では長男が中耳炎に
なったのを機に電動吸引機の
「スマイルキュート」という
吸引機を購入しました。
今ではデザインが少し変わっているようですね。
長男がおもちゃにして一度壊したので、
現在は2代目。
少し値段が張りますが、それでも
子供が中耳炎で熱を出し、
鼓膜を切開したりして、
痛い思いをするのであれば、
高くはないと思います。
長男もスマイルキュートを購入後は、
風邪をひいて耳に鼻水が流れることはあっても、
初めてなった時ほど症状が悪くならずに
済んでいますし、
比較的症状も軽いうちにお医者さんに
連れていけるようになりました。
ちなみに、5歳になった現在では、
もうほとんどかかっていません。
長男の経験があるので、
妹も風邪をひいて鼻水が出だしたら、
迅速に吸引機で吸っています。
朝起きて、保育園から帰ってきて、
風呂上り等々。
最近では、鼻水を吸ってもらうと気持ちいのが
わかってきたのか、
「ジュルジュルするよ～」
といい、機械の準備をしていると
自然にすり寄ってきます（笑）
ただ、医療機器のようなので
はじめてつかわれる方は説明書を
しっかり読んで慎重にお使いください。
【編集後記】
つい2か月弱前に植えた
ミョウガの苗が、
日々成長し、
あっという間に写真のように。
今年は、昨年の失敗を
生かし定期的な追肥を
しているおかげかも。
植えて2か月
