ひとり税理士になって改めてよかったと思うこと

娘の誕生日会

昨日、自分と妻の両親も呼んで、
娘の1歳の誕生日をみんなでお祝いしました。
生まれたときは、ほぼ毎日寝ていた子が、首がすわり、
寝返りができるようになり、
今では、ハイハイやつかまり座り(つかまり立ちまではもうちょっと)。
食事も離乳食が食べられるようになったかと思ったら、
もう今では通常食に近い形で食べられるようになりました。
子供の成長の早さには、あらためて驚きです!

お祝いのお食事会は、お昼ご飯をなじみのお食事処でいただき、
その後、自宅で一升餅を背負うイベントをして、
お誕生日ケーキ(本人は初のケーキ)を食べました。
娘にとっては、人生初ケーキということで、最初は、何だろうという
感じで見ていましたが、食べたら、(おそらく)甘くておいしかったので、

とても満足そうでした(*´▽`*)

 

これを機に、白いものが甘いという感覚を持ってしまい、ほかの乳児食を

食べなくならないかがちょっと心配ですが…

ちなみに、ケーキはこちらのお店で買いました。


こちらは、いつも利用させていただいており、どのケーキも大変おいしく自分のお気に入りは
ドゥーブル・ドゥ―というカカオとチョコのケーキです。
ただ、どのケーキも人気があり、早いうちになくなってしまうので、午後の早い時間までに
買いに行かれるのが無難です

確定申告時期でも時間がとれる

今回のお誕生日会は、当初先週末の日曜を予定していましたが、本人が
インフルエンザにかかったこともあり、昨日にリスケとなったのですが、
自分が独立しているため、日程の調整もしやすく、今回のリスケも

スムーズでした。

 

昨年までのこの時期の働き方を考えると、とてもできないことなので

改めてひとり仕事を始めてよかったと感じています。

 

税理士業界では、この時期はお客様の確定申告シーズンまっただなかということもあり、
確定申告のお客様をたくさん持っている事務所では、
平日の休みはおろか、休日出勤されているかたもいるほどの繁忙期ですので、
昨日のように平日の昼間にゆっくり子供との時間が取れるのは、ありがたいことだと

改めて思いました。

 

今後もお仕事を増やす中で、確定申告の仕事の量もしっかりと調整し、可能な限り
この時期でも時間をしっかりとれる働き方をしていきたいと考えています。

仕事の自由度

さて、ひとり仕事になってもう一つよかったと思うことは、自分自身の仕事の

自由度が高まったということです。

 

先ほど書いたように、時間の調整をしやすいのもありますが、どういった仕事を
どれだけしていくかを自分で決められるようになったことが大きいかと思います。
組織で働く場合は、どうしても組織の論理を優先し、お客様の要望に対しても
まず会社としてのスタンスがどうかということを考えてから、返答しているなど

一つ一つのやり取りに時間を要していました。

 

ひとりになってからは、お客さんからの要望があった際も
自分自身でテキパキ判断してすぐにお客様に返答できたりと

無駄な時間を減らせていると感じます。

 

また、自分がやりたいと思うことも、特に誰にも遠慮することなくできるのも

ひとりで仕事をすることの魅力かと。

 

ただ、注意すべきはひとりしかいないので、許容量が限られているということ。
お客様第一とはいえ、無理なことはしっかり無理と伝え、お互いが
独立したものとしてしっかり尊重して仕事ができるようにしていきたいです。