大盛無料・おかわり自由のサービスについて考える~最近は食べる量をセーブする会計士として

最近は、おかわりを控えてます

大盛。
おかわり自由。
半ライスサービス。
これらは、学生の時は大変素敵な言葉でしたが、
最近は、大盛、特盛、おかわり、サービスライス、
〇〇+ミニ丼セットといったものを頼まないように心がけています。
年齢的にも、生活習慣においても、摂取したエネルギーを
消費しきれず、体重に跳ね返ってくることが怖いからです。
そば大盛等、エネルギーが比較的低いものくらいは、
時折頼みますが。
学生時分は、年齢も若かったので基礎代謝も高く、
エネルギー消費も高かったので、これらのサービスを
ためらいなく利用していました。

・ラーメン大盛
・ラーメン+半ライス
・牛丼特盛
・〇〇定食(ご飯おかわり)

 

無料サービスについて考える

さて、大盛やおかわり等、これらの付加的なサービスは、
お店によって無料であったり、時間帯限定で
無料にしたりするなど、価格に転嫁していないところも
あります。
消費者の立場、特にお金がなかった学生時代は、
大変ありがたいものだなぁと日々感謝してました(人”▽`)
社会人になり、仕事をして、対価としてお金をいただく立場になってからは、

ふとこの無料サービスの本質について考えるようになりました。

・原価は回収できているのか
・原価はいくらなのか
・目的は何だろうか
・本品にすでに価格転嫁しているのか
・代金をとっているお店とそうではないお店の違いは何か
・都心部のお店でも無料にできるのか

等々

無料サービスの狙いと効果

お店によって、実情は、それぞれ異なるかと思いますが、
個人的には、以下の効果や狙いがあるのではないかと思います。

1.リーピーターを増やす広告宣伝効果

―ライス大盛や半ライス、サービスライス無料としているお店などでは、
おかわり分でお金をいただいて原価を回収するよりも
今日来たお客様に明日、明後日も来てもらうことにより、
リピーターとしての利益獲得のチャンスを増やすことを狙った広告宣伝効果が

一つの狙いとしているのかと考えます

2.廃棄を減らし、お客さんの満足度を高める効果

―ご飯やお味噌汁など出る量が比較的多いものは、
自分も飲食店でバイトしたことがあるのでわかりますが、
ある程度見込みで作ったりしますので、どうしてもあまりやすいものです。
次の日に回すわけにもいかず、その日で廃棄してしまうことが
ほとんどですので、それでしたら、無料で出してお客様の満足度を高める
ことも一つの狙いかと思います。

この場合は、すでに支出したお金(ご飯一杯にかかる支出)は、変わらないので
その一杯をどう使うかで今後のお店の売上に与える影響を考えると、

間違いなく無料でお客様に提供して満足度を高めたほうが効果的です。

3.競合との差別化

―繁華街や学生街などには、安くておいしい飲食店が集まっているところがありますが
利用者側の立場でお店を選ぶとき、料理の質や値段がほとんど同じで
ある場合、おかわりや大盛無料などが提供されているお店でしたら、
やっぱりそっちに行きたくなるものです。
このように、競合店との差別化の一つとしても

このようなサービスは、ありかと。

 

以上、最近は縁遠くなった、ご飯無料、大盛といったサービスについて
会計・税務を扱うものの立場で考えてみました。