昨日で分散登校も終わり今日から通常登校
おはようございます。
川越・ふじみ野・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
6月1日から始まった長男の小学校の分散登校ですが、昨日でようやく終わり、今日からは、ようやく毎日の登校になります。
本人的には、学童で遊ぶ時間が減ってしまうのが少し残念なようですが、今まで入学式以来合う機会が少なかったクラスの友達と毎日会えるのは、楽しみみたいなので、寂しいことばかりでもありません。
今年は、コロナの影響もあり、今後も土曜登校など、まだまだイレギュラーなこともあるかと思いますが、何事も経験なので、乗り越えていってもらえればと思います。
お昼の給食もこれから毎日でるので、親としては日々のお弁当作りの負担が減ったのはホントに助かります。
妻と日々交代でやってきて約2か月、当初は、どうなるものかと思っていましたが、何とかなりました。
先日の記事でも書きましたが、最近は、冷凍食品でもかなりクオリティーの高いモノが多く、親としてはホントに助かっています。
火を加えずとも自然に解凍されて食べ頃の柔らかさになるお浸しなどもあり、日本の冷凍食品の技術の進歩には改めて驚かされました。
自分たちが子供の頃は、恐らくここまでではなかったので、親ももっと朝の支度が大変だったことを思うと、いい時代に生まれたなぁとしみじみ感じます。
この2か月間のお弁当作りで助かったこととしてもう一つ。
学童の先生の配慮で、毎週金曜日はレトルトデーにしましょうというアイデア。
これによって、金曜日は、ご飯とレトルトパウチ、ちょっとしたデザートだけを本人に持たせてあげればよいので、このあたりもだいぶ楽をさせてもらいました。
一人だけレトルトだとかわいそうですが、みんなが揃ってだと、逆に何を持ってきたとかで話の輪も広がりますし、レトルト食品にどういったものがあるのかといった情報も広がります。
レトルト食品自体は、手軽ですので、何か手抜きのようなネガティブなイメージもありますが、こうしたイベント的な形に工夫していただくだけで、その日が楽しみの一つに代わるという意味では、何事も工夫次第で印象やイメージを変えられるなと思いました。
2か月の間でおよそ7、8回このお世話になったことで、日々のお弁当作りやお弁当のおかずに頭を悩ます日も減り、大変ありがたかったです。
今度は、夏休みになるとお弁当の日が始まりますが、その時も今回のようなイベントを期待したいところです。
【子育て日記】
長男は、最近はメンタル的にも成長したなと感じます。その一つに、土砂降りの雨の日でもサッカーの練習は休みません(スクールが休みになる場合は別)。年少出始めたころは、ちょっと小振りの雨で、お気に入りの服が濡れただけで半べそだったのに。
下の子は、野菜のおなかという本にはまっており、野菜の切り口を見るだけでその野菜がわかるようになってきました。年初は、「でんしゃ」以外何も話せなかったのに半年でかなりの成長。子供の成長はホントに早いなぁと。