秋の花粉の時期が始まりまして・・・
おはようございます。
ふじみ野・川越・富士見・三芳エリアで活動する公認会計士・税理士の榎本です。
若い頃は、花粉症は自分とは縁遠いものと思っておりましたが、何年か前から春の時期になると花粉症で悩まされるようになり、時期が来るとそれまでマスクを避けていた自分も仕方なく花粉対策でマスクをしたり、サイナスリンスという洗浄器を使い、症状緩和に努めなんとかその時期は乗り越えておりました。また、春の花粉症の時期は割と短いこともあり、個人的にはそれほど苦しいものではないというのが実感です。
しかし、昨年あたりから10月になり、秋が徐々に深まると鼻水、目のかゆみなど春の花粉症と同じような症状が出てきたので調べてみると秋にもブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど身近な植物からの花粉による症状があるとのことがわかりました。
そこで、近所の耳鼻科に行き、アレルギー反応を調べてみると、秋の花粉(春の花粉である杉や檜はもちろん)にアレルギー反応が出たので、ひとまず目薬と鼻洗浄、飲み薬の3点セットでその期間およそ一ヶ月をなんとか乗り越えました。
今年もその時期が来たら気をつけようと思っていたところ、昨年よりも1ヶ月程早い時期ですが、ここ数日昨年と同様の症状が出だしたので、ひとまず目薬と思い薬局に行くと薬剤師さんが言うには、最近同じような症状の方が多く来店されるとのこと。
今年は、例年よりも早いのかと思い仕方なく、薬局では目薬を買い、後日耳鼻科に行き飲み薬も確保し、これからの2ヶ月を乗り越えるための準備は整いました。
春の花粉は、毎年立春を過ぎたあたりから天気予報と絡めてニュースになりますし、天気予報でも日々の花粉の状況が予想で出され、意識的に準備もできますが、秋の花粉についてはそういった予備情報もそれほど流れないので、いつがピークか、また今日明日の花粉の状況もわからないので、秋の花粉症の人にとってはきついところ。
また、聞いたところによると道端の草木と一緒に生えているものが多く、花粉の粒子も小さいのでマスクでの防御がしにくいということもあるので、最終的には薬や洗浄液でこまめに対処するしかないのが現状と諦め今年もなんとか乗り越えられるといいなと思っている今日このごろです。
【子育て日記】
下の子はこれまで両親と兄で何でも手伝いすぎた(自分で靴を履いたり、服の着替えなど)せいか、もう1年半で小学生になるのに周りの子に比べ少し身の回りのことができていないことが最近になって発覚。
きっかけは公文の先生がやんわりと指摘してくれたことで改めて見てみると、そういえばということになりました。
それからは、両親、長男ともなるべく様子を見るようにしたところ、下の子は少しずつですが自分でできるようになってきました。
これまでは、時間がないからといって何でも親や年長者がやってしまうのは結果的に本人のためにならないということを改めて実感。小学校までには、まだ時間があるのでそれまではしっかり準備しないとと思った次第。